10月26日(日)栃木県ツインリンクもてぎにて2008年MOTO-1オールスターズ最終戦が開催された。
#27 Team レアルエキップ aprilia の金児隆太(Ryuta)は、前回の第7戦終了時点で年間総合ランキング8位。今シーズン最後のレースでどの様な走りを見せてくれるのか。
前日のタイムアタックで6番手のタイムを出したRyutaはヒートレースでも6位。決勝は2列目からのスタート。
ホールショットを決めたのはポールポジションの#2佐合潔。2位以下は#3増田、#11三苫、#4松本、#7熱田、#13金児(父)、そしてRyutaと続く。
2週目、Ryutaは父をかわし6番手に上がり前を行くライダーを追う。
依然としてトップは佐合が安定した走りでキープする。動きが出てきたのはレース中盤。4番手の松本が三苫をパスし2番手の増田を追う。その後、松本はバックストレート後のコーナーで増田を捉え2番手に上がる。そして懸命に佐合を追う。
しかし、松本はその差を詰める事ができずにレースは続き、結局、佐合が第6戦に続き2度目のチェッカーを受ける。
Ryutaは懸命に走るが、なかなか前を行くライダーに追いつく事ができない。今期シリーズ前半で見せたレース終盤での体力不足も見られず、走りは安定している。しかし順位を変える事をできず、そのまま6位でレースを終える。
年間ランキングは、今回10ポイントを取ったRyutaの有効ポイントが60となり、順位を上げ6位。5位の三苫選手は61ポイント。1ポイント差が悔やまれる。
一年を振り返って、第1戦のマイナートラブルによるリタイアを除き、残り7戦を走り抜いたRyutaとaprilia SXV。ライダーとマシンの信頼性を見事に証明した結果となったが、マシンコンディションを常に最高の状態に保ったメカニックの功績も大きい。
また、レース会場まで足を運んで下さったサポーター皆さんの応援は、特に調子に乗りやすいRyutaのようなライダーにとっては何よりの力になった事であろう。
Ryutaコメント:
「応援ありがとうございました。皆さんから頂いた応援やアドバイスのお陰で今シーズンを走りきることができました。これから来シーズンに向けて練習を頑張ります。来年の自分にぜひ期待して下さい!」